当事務所は1988年（昭和63年）4月に髙橋・小坂法律事務所の名称で開設した法律事務所です。

　2003年（平成15年）に誠信法律事務所に名称を変更しました。

　当事務所で取り扱う相談や事件は、不動産や借地・借家問題など様々な民事事件、借金の返済で苦しんでいる人たちの状況を解決するための多重債務の処理、離婚や相続・遺言などの家事事件、会社内部の問題や会社間のトラブルなどの商事事件、会社の破産などの倒産事件、その他にも交通事故や労災事故などの損害賠償請求事件、医療過誤事件、建築に関する紛争など、さまざまな事件を広く取り扱っています。 また、刑事事件の弁護人や少年事件の付添人なども担当しています。

　「庶民的な弁護士でありたい」ということを当事務所のモットーとしています。常に、庶民的な姿勢を忘れず、広く市民の方々が、気軽に当事務所を訪れることができるように、気さくで、敷居の低い事務所を目指しています。そして「一期一会」ということを肝に銘じ、ひとつひとつの出会いを大切にしていきたいと考えています。

　弁護士は、法律の専門家として依頼者の正当な利益を保護し権利を実現していく立場にあり、そのためにはプロとして培ってきた技量の全力を投じて迅速かつ誠実に職務を遂行していかなければなりません。さらに、弁護士は、基本的人権を擁護し社会正義を実現しなければならないという重大な使命も担っています。当事務所では、所属弁護士一同、そのような弁護士の職責を十分自覚し、依頼事件の処理をしています。

　弁護士は、法律の専門家としての専門知識の習得を常に心掛ける必要がありますが、それだけでなく幅広い一般知識と教養を身につけ視野を広げる努力も大切です。「弁護士の道は一生勉強である」ということを常に忘れず、所員一同「日々切磋琢磨」し「日々成長する」ことを心掛けています。

ただいま、新型コロナ感染防止対策として、マスク着用・消毒・換気を徹底しております。ご相談の際には、クリアパネルを使用し、一定の距離を確保させていただいております。