弁護士紹介

弁護士 髙 橋   剛(たかはし  つよし)

生まれ

 1951(昭和26)年12月札幌市において出生

弁護士登録年月

 1982年(昭和57年)4月

取扱い事件の範囲

 民事全般、家事(離婚・相続・遺言等)全般、多重債務処理(任意整理、個人再生、破産)、商事事件、企業倒産、交通事故、医療過誤、建築紛争、刑事事件など

これまで手がけた主な事件など

 たくぎん抵当証券破産管財人をはじめとする企業、医療法人など多くの破産管財人事件。ダイヤルQ2被害札幌弁護団(団長)。集団消費者被害事件である八葉物流対策札幌弁護団(団長)。二風谷ダム建設差止行政訴訟(原告側代理人)。患者側代理人としての医療過誤による損害賠償請求訴訟も多数手がけてきた。

弁護士としての信条

 「依頼を受けた事件は全力を投じて誠実に処理する」

 

弁護士 鬼 頭 知 一(きとう  ともかず)

弁護士登録年月

 2011年(平成23年)12月

取扱い事件の範囲

 民事事件一般(貸金、住宅問題等)、多重債務整理(任意整理、破産、個人再生等)、家事事件一般(離婚、相続、遺言等)、労働事件一般(賃金、解雇等)、損害賠償請求事件一般(交通事故等)、刑事事件、少年事件

メッセージ

 1977年(昭和52年)に東京都で生まれ、幼少期は沖縄県、小学校から高校までは千葉県、大学は北海道、ロースクールは宮城県と、様々な地域に住んで参りました。中でも札幌は、千葉県に次いで2番目に長く住んでいる土地で、私にとっては第二の故郷です。
 大学では社会学を専攻しておりましたが、助けを必要としている方々に寄り添って問題を解決していく弁護士の姿に感銘を受け、自分も弁護士として人の役に立ちたいと決意致しました。
 弁護士になるまでの間、私は勉強の傍らで色々な仕事をして参りましたが、その中で、多くの方々の生活の中に、仕事、お金、人間関係と、様々な、そして切実な悩みがあることを体感致しました。誰しも悩みや問題は解消したい。けれどそのために使える十分な時間や余裕がない。そんな現実があることも痛感いたしました。
 どんなに重苦しい状況でも、たとえ出口の見えない状況でも、きっと解決への道がある筈です。依頼者の方々の代理人となり職務を遂行する、いわば問題解決の専門家たる弁護士として、私は常に迅速に、そして丁寧に、問題の解決に取り組んでいきたいと思っています。